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FX自動売買の種類と始め方

最終更新:2026-10-06執筆:CLT合同会社本ページは広告(PR)を含みます

「自動売買」と一口に言っても、仕組みはいくつかに分かれます。自分でプログラムを用意して動かすもの、会社が用意した戦略を選ぶもの、決めた値幅で注文を繰り返すもの。それぞれ必要な準備と費用が違います。このページでは3つの型の違いと、始める前に確認しておくべきことをまとめます。

FX自動売買の種類と始め方

FX自動売買の3つの型

1. EA型(MT4・MT5のプログラムを自分で動かす)

EA(Expert Advisor)は、MT4・MT5の上で動く売買プログラムです。自分で作る、無料・有料のものを入手する、のどちらかで用意し、MT4・MT5対応の口座とVPSを組み合わせて動かします。ルールを細かく決められる反面、稼働の監視やパラメータの調整はすべて自分で行います。当サイトの実運用もこの型です。

2. 選択型(会社が用意した戦略を選ぶ)

FX会社が用意した複数の売買戦略(ストラテジー)の中から選び、会社側のサーバーで動かしてもらう方式です。VPSやパソコンを動かし続ける必要がなく、成績のランキングを見ながら選べます。費用はスプレッドや手数料のほか、サービスによってシステム利用料がかかります。

3. リピート型(決めた値幅で注文を繰り返す)

「この価格帯で、この値幅ごとに買って、この利幅で売る」という設定を決めると、その範囲で注文を自動で繰り返す方式です。相場が一定の範囲で上下するときに利益を積み上げますが、範囲を抜けて一方向に動くと含み損が大きくなります。設定した範囲とロットの管理が結果を左右します。

EA型 プログラム:自分で用意動かす場所:自分のVPS費用:VPS代+EA代自由度:高い手間:監視・調整は自分 選択型(シストレ) プログラム:会社が用意動かす場所:会社のサーバー費用:手数料・利用料自由度:戦略を選ぶだけ手間:成績を見て入れ替え リピート型 プログラム:値幅の設定動かす場所:会社のサーバー費用:スプレッド広め自由度:価格帯・値幅・ロット手間:範囲を抜けたら見直し どの型でも、先にバックテストで「ルールに期待値があるか」を確かめる 最大ドローダウン・期間を変えた成績・スプレッド込みの成績を見る
型によって「誰がプログラムを用意し、どこで動かし、何にお金がかかるか」が変わる。当サイトの実運用はEA型。

費用の考え方

費用の種類EA型選択型リピート型
スプレッド・手数料かかるかかる(サービスによって利用料も)かかる(一般にスプレッドは広め)
VPS代月1,800円〜1万円程度不要不要
プログラムの費用無料〜数万円(自作なら不要)サービスによる不要
自分でやること稼働監視、パラメータ調整、更新戦略の選択と入れ替え価格帯・値幅・ロットの設定と見直し

どの型でも、取引回数が多いほどスプレッドの影響が大きくなります。バックテストをするときは、必ずスプレッドと手数料を含めた条件で検証してください。

始める前に必ずバックテストをする

自動売買は「ルール通りに取引する」仕組みであって、「勝てるルール」を保証するものではありません。実資金を入れる前に、過去のデータでルールの成績を確かめる作業(バックテスト)が欠かせません。確認するのは次の点です。

  • 最大ドローダウン:資産が最も落ち込んだときの下落幅。これに耐えられる資金とロットになっているか
  • 期間を変えても成績が崩れないか:上昇相場だけ、直近1年だけ、のように都合のよい期間で見ていないか
  • 取引回数:少なすぎると偶然の可能性が高い
  • スプレッド・手数料込みの成績:コストを入れた途端に利益が消えるルールは多い
当サイトのバックテスト機能:売買ルールを日本語の文章で書いて検証でき、利確・損切りなどのパラメータを自動で探すゴールシークも使えます。会員登録後は2回まで無料です。バックテストを試す

当社は、この手順でバックテストをしたルールを実際の資金で運用し、その結果を毎日ダッシュボードに公開しています。良い結果だけを選んで見せないことが、自動売買の実力を判断する唯一の方法だと考えているからです。

当社の運用の流れ(EA型の実例)

EA型を実際に回すと、どんな手順になるかの一例として、当社の流れを書きます。

  1. ルールを文章で書く:「1時間足で短期の移動平均が長期を上抜けたら買い、3%で利確、1.5%で損切り」のように、売買ルールを日本語で書きます。
  2. バックテストで検証する:過去データで成績・最大ドローダウン・取引回数を見ます。利確・損切りの幅はゴールシークで自動的に探し、期間を変えても崩れないかを確認します。金(XAUUSD)のようなCFD銘柄は、通貨単位の換算を入れて円建てで評価します。
  3. ダッシュボードで「開始」する:検証したルールを、本番用の設定として保存し、稼働させます。
  4. MT5のEAが発注する:MT5側の発注用EAが、稼働中の設定を定期的に取りに行き、確定足ごとに条件を判定して発注・決済します。別の報告用EAが、残高・ポジション・約定履歴をダッシュボードに送ります。
  5. 毎日公開する:報告された数字から資産推移のグラフを作り、毎日自動で記事を投稿します。負けた日も同じように出ます。

この流れで一番手間がかかるのは2のバックテストで、一番事故が起きやすいのは4(EAが想定どおり動いているかの確認)です。「稼働中」の表示と、実際の発注が一致しているかを、最初の数日は毎日確かめてください。

選択型の自動売買を試すなら

プログラムを自分で用意せず、まず「選ぶだけ」の自動売買から試したい人向けに、当サイトが提携しているサービスを紹介します。選ぶときは、ランキング上位の戦略が「どの期間の成績で上位なのか」と「最大ドローダウン」を必ず確認してください。過去の成績は将来を保証しません。

紹介しているサービス PR

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リスクについて
FX・CFD・暗号資産は元本や利益が保証された商品ではありません。相場の変動などにより損失が生じ、レバレッジをかけた取引では預けた証拠金を上回る損失が出るおそれがあります。不動産投資・不動産小口投資も、空室・家賃下落・価格下落などにより元本を割り込むことがあります。お申し込みの前に、各社の契約締結前交付書面や重要事項説明などをよくお読みのうえ、ご自身の判断でお願いします。掲載内容は掲載時点のものです。最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。

よくある質問

自動売買は放置していても大丈夫ですか?

完全な放置はおすすめしません。VPSやサービスが止まっていないか、証拠金維持率に余裕があるか、重要な経済指標の前後で想定外の動きをしていないかを、少なくとも毎日1回は確認してください。

初心者はどの型から始めるのがよいですか?

手間が少ないのは選択型ですが、どの型でも「なぜ利益が出るのか」を理解していないと、負け始めたときに続けるか止めるかの判断ができません。まずデモ口座やバックテストで仕組みを理解してから、少額で始めるのが堅実です。

自動売買で損をすることはありますか?

あります。相場の環境が変われば、過去に有効だったルールも通用しなくなります。損切りのルールと、1回の取引で失ってよい金額を先に決めておくことが重要です。

EAはどこで手に入りますか?

MT4・MT5のマーケット、EAの販売サイト、無料公開しているコミュニティなどがあります。入手したEAは、必ず自分でバックテストとデモ運用をしてから実資金で使ってください。成績の画像だけを根拠に購入するのは避けてください。

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